ラフティングは自然の中で行うツアーであるがゆえ、100%リスクを排除することはできない。
しかし、リスクを最大限に減らす為にガイドはさまざまな判断や対応で安全にツアーを行っているのです。
「イエーイ!!」と言ってるだけに見える私たちの涙ぐましい努力を少し紹介する。

ツアーの前には必ずセーフティートーク

ラフティングツアーの参加にあたり、参加誓約書にサインをもらっています。 内容には、安全に関して、気をつけて欲しいことなどが書かれているが、一番注目して見ているところはメディカルチェック。 ケガや持病、喘息、てんかんなど、万が一の時に事故を大きくする要因についてはあらかじめ知る必要があり、場合によってはお断りすることもある。 また出発前にはセーフティートーク、インストラクションを必ず行います。 予想されるアクシデントと対処法を先に教えることで、アクシデントにも落ち着いて行動し、逆にそれがツアーを盛り上げることにも繋がるのです。

ただのドライバーじゃない、陸上サポート

富良野ネイチャークラブのラフティングでは写真が売りの一つなのですが、陸上にいるスタッフ本業はツアーのバックアップなのです。 写真ポイントは激しい場所が多く、落ちた人がいればいつでもレスキューが行えるよう、スローバックというロープを携行している。 また、医療機関への搬送もすぐに行えるよう常にガイドと連携をとりながらツアーを行っている。

北海道知事が認定している資格

北海道アウトドア資格を積極的に取得しています。 アウトドアの盛んな北海道ならではの、北海道知事が認定している資格なのです。 資格を取れば完璧、というわけではありません。その後も訓練を継続しています。 その他、急流でのレスキュー、応急手当の資格も取得

空知川会の安全基準

空知川会では安全に川を下るための安全基準を設けている。 川が増水した場合、パチンコ岩、渡月橋階段にかかる水位を目安に、 参加者の年齢を制限する、 複数のボートで下る、といった対策を行い 一定水位を超えた場合は中止となる。 天候(警報)については 大雨、洪水、暴風の警報が上川南部、十勝北部の2エリア同時に発令した場合に中止となる

緊急時対応マニュアル

万が一の事故に備え、消防や警察、医療機関との連携をとり、緊急時対応マニュアルをスタッフ全員が把握している。 連絡本部を事務所におき、事故の対応を素早く判断し行動。 川の事故はスピードが重要 レベル1、現場ガイドのみで対応 レベル2、社内、または近隣ガイドカンパニーに協力依頼 レベル3、消防、警察へ通報 また、参加者全員に傷害保険に加入していただいてます。